応募方法

先輩からのメッセージ

私は大学卒業後に新卒で入社し9年目となりました。入社してからわかったことですが、中途入社の方が多く、その職種もバラエティに富んでいて、様々な経験・知識をもって、時には面白可笑しく親身に指導して貰いました。

元々がファッション好きということもあり、最初はわからなかった業界用語や専門知識も、実際にやりながら自然に身についた感じです。今は東京支店で販売の仕事をしていますが、わが社は組織がフラットで皆フレンドリーなこともあり、生地の企画・開発にも気兼ねなく参加出来るので、自分のアイディアが採用され商品化、自らその生地を販売し店頭で製品が並んでいる場面を見た時には、言葉にならない達成感・充足感に満たされ、やりがいのある仕事だとつくづく実感します。

福利厚生については、残業せず勤務時間内に終業出来るよう、自分自身で仕事を組み立てるようにとの社長の考えに沿って、その日の仕事を集中してやり切った上でほぼ毎日定時退社し、ジムで汗を流したりオフの時間を有意義に過ごしています。また有給休暇の消化奨励もあって、趣味の釣りを思い存分満喫しています。

私は入社４年目になります。
熊澤商事に入社する以前は、「台湾で日本語教師」という今の業界とは全く違う仕事をしていました。

そして、地元福井の産業にかかわる仕事がしたいという理由で我が社の採用試験を受けました。
入社から２年半の間は本社の織物生産の部署に所属し、北陸産地の生産現場の中で仕事をしてきました。その中で「生地の生産は、多くの人たちの手が加わって初めて可能になる」ことを肌で感じました。

現在は東京支店で営業の駆け出しとして、本社の頃とも全く違う環境で働いています。
地元で生産された生地が、デザイナーさんなどに採用されて、実際衣服になっている現物を目の前にすると非常にやりがいを感じます。

これからも、営業としてのスキル、モノづくりの知識をどんどん高め、北陸で生産された生地で作られた服を多くの人たちに着てもらいたいと思います。